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【TOKYO】ワークショップレポート『ニット柄の陶器に多肉植物寄せ植えワークショップ』

2020年12月13日(日)に開催された「ニット柄の陶器に多肉植物寄せ植えワークショップ」の様子をご紹介致します。
今回の多肉寄せ植えワークショップも、日本多肉クラフト協会認定のアトリエ虹色空間様を講師にお招きし、お家時間を豊かにしてくれる素敵な作品作りを参加者皆さまで目指しました。

ワークショップの内容ですが、Trace face(トレースフェイス)というニット柄のカップに、赤く紅葉した多肉植物をご自身で寄せ植えしていただくというものになります。

まずは、先生のデモンストレーションです。今回は真っ白の陶器への寄せ植えなので、土で側面が汚れる可能性があったので、土の代用として「ベラボン」というヤシの実から出来たものを使用しました。
ベラボン‥‥ヤシの実のスポンジ状繊維を特殊加工したもので、保水性がありつつも、水はけが良く、通気性もいいため植物が元気に育ち、土に変わる植え込み材として家庭園芸でも大注目されています。

デモンストレーションが終わり、実際にワークショップスタートです。苗を植え込む際にコツがいるため先生が1人1人を丁寧にフォローしていただきました。

今回は小学1年生のお子様もお母様と一緒に参加していただき、最後まで一人で頑張ってくれました◎

細かいところはピンセットで整え完成です。

完成品がこちらになります。

皆様、ニットのカップと赤く紅葉した多肉植物がマッチした素敵な仕上がりになりました◎

この冬にぴったりのアイテムにみなさん喜んでいただいていました。

 

今回参加いただいた皆さまからのご感想を紹介させていただきます。

「素敵空間で楽しく参加できました。可愛い器に自分の好きな感じに植え込んでいくので愛着もわきました。」

 

「初めての多肉植物で上手くできるか不安でしたが、先生も丁寧に教えてくださり、また、スタッフの方も声をかけて褒めてくださり、とても雰囲気の良いワークショップでした。ありがとうございました!」

 

「自宅にある多肉の寄せ植えや鉢物の中で、今回の鉢植えがダントツに可愛いです。植物のセレクトと真っ白の陶器に美しく暖かいニット柄がベストマッチしているからだと思います。先生はじめスタッフの方々、優しくてまたぜひ参加したいと思いました。」

 

このような言葉をいただきとても嬉しく思っております。

 

今回も好評いただいた鉢植えワークショップですが、来年もシリーズとして行う予定です。

 

予定や内容が決まり次第SNSで情報を発信してまいります。

 

今回ご参加いただいた皆さま、講師のアトリエ虹色空間様、本当にありがとうございました。

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