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COLUMN

【TOKYO】ワークショップレポート 『日本の伝統的な焼き物に多肉植物寄せ植えワークショップ』

2020年10月18日(土)に開催いたしました、ワークショップの様子をご紹介させていただきます。

 

告知から1日で予約が埋まるほど御盛況をいただいた今回のワークショップイベントですが、

コトモノミチatTOKYOとして約7ヶ月ぶりの開催となりまして、感染対策を万全にして行わせていただきました。

 

ワークショップの内容ですが、コトモノミチで展開している、「美濃焼」「益子焼」の特別な園芸鉢「匣庭(はこにわ)」にお好きな多肉植物3苗を選んでいただき、ご自身で寄せ植えをしていただくというもので、講師に日本多肉クラフト協会認定のアトリエ虹色空間様をお招きして、お家時間を豊かにしてくれる素敵なアイテムを作っていただきました。

さっそくワークショップスタートです。

苗を選んでいただくところから始めて、「土を外し」「根をカット」「根にミネラルつける」など丁寧に下処理を進めていきます。

また事前に選んでいただいた鉢に、あみ・底砂・土を用意して寄せ植え前の準備が完了です。

コツがいる植え込みに入る前に、先生のデモンストレーションです。

皆さんとても真剣に先生の話を聞いております。

実際に寄せ植えスタート、それぞれ思い思いの形に仕上げていきます。

作業中も先生が1人1人を丁寧にフォローしていただきました。

最後に化粧砂を敷いて完成です。

多肉植物の育て方の説明もしていたいただき、ワークショップ終了となりました。

完成品がこちらになります。

皆さん陶器と多肉植物がマッチした素敵な仕上がりになりました◎

今回参加いただいた皆さまからのご感想を紹介させていただきます。

「陶器の美しさにとても魅かれました。釉薬の色の出かたで、正面を決めて寄せ植えできるので、陶器に合わせた多肉選びの面白さがありました。手のひらに乗る、インテリア性の高い出来上がりにとても満足です。多肉の販売があれば、追加で陶器も購入したかったです。」

「講師の方の説明もわかりやすく、作業がしやすかったです。お洒落な寄せ植えを短時間に作ることができて良かったです。」

「説明も分かり易く丁寧で、色々アドバイスを頂きながら楽しんで参加することができました。ありがとうございました。」

「多肉植物のワークショップは初めてでしたが、とても楽しかったです。今回は美濃焼きでしたが次は益子焼きの鉢でやってみたいと思いました」

と嬉しいお言葉をいただきました。

大好評だったので今回のワークショップは、今後シリーズでやっていけたらと考えております。

 

ご参加いただいた皆さま、講師のアトリエ虹色空間様、本当にありがとうございました。

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