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【TOKYO】すみだ産“ブタ革”でペンケースづくり [トーク&ワークショップ ]

【コトモノミチ東京店 スミファ2024ワークショップ】

すみだ産“ブタ革”でペンケースづくり

11/23(土)

①12:00~13:00
②15:00~16:00

11/22()23() の二日間にわたり開催される東京都墨田区のファクトリーイベント「スミファ」に、今年もコトモノミチ at TOKYOで参加いたします!

「スミファ」とは、一般の方どなたでも墨田区の町工場を巡って、職人と話し技術に触れ、ものが作られていく現場を肌で感じることのできるイベントです。日本のものづくりを支える縁の下の力持ちのような多様な技術は、ジャパンメイドのブランドの大切な土台となっています。 

今回コトモノミチ at TOKYO では、11/23() にトーク&ワークショップ「すみだ産ブタ革の話&ペンケースづくり」をおこないます。

国内有数の革産地であり、特に豚革の国内シェアは約9割を担う墨田区では、革の表面にさまざまな加工を施す加飾技術が発達してきました。そこで、皮革素材の加工をおこなってきた株式会社墨田キールさまをお招きし、すみだの豚革の歴史や製法、そしてフィルム転写や型押しといった加飾技術についてトークや実演をいただきながら、実際に豚革に触れ、ペンケースをつくります。


-概要-

【開催日程】
2024年11月23日(土)<全2回・各定員6名(小学生以下は保護者同伴)>
①12:00〜13:00<60分>

②15:00〜16:00<60分>

※ご都合の良いお時間を下記のお問い合わせフォームか店頭またはお電話( 03-6427-6648)にてご予約ください。

お申し込み後3日以内に確認のメールを送らせていただきます。

 

【参加費】

スミファ特別料金 2,500円(税込)

 

【場所】

東京都墨田区業平4-7-1(コトモノミチ押上直営店)

<講師紹介>株式会社墨田キール 代表取締役 長谷川憲司

<講師紹介>

株式会社墨田キール

主にファッション製品を対象にした皮革素材の加工をおこなうメーカー。1959年の創業当初は、長らく牛革の染め加工を専門にするも、より付加価値の高い後工程の加工分野に事業を拡大し、現在はフィルム転写、型押し、箔押しなど多様な加工を一貫して行う体制を整えている。それぞれを専業で行う会社が大半の中、全てを自社でできることが大きな強み。

ファッション業界だけでなく、テレビの番組制作やCM制作会社、劇団の衣装担当者などからの相談も受け、オリジナルな加工や開発、展示会出品への試作開発にも柔軟に対応。多様な加工と高いファッション性、効率性が高く評価されている。2008年度「すみだが元気になるものづくり企業大賞」受賞。

 

代表取締役 長谷川憲司

1959年創業の墨田キールにて、2003年より社長を務める。

革製品生産が徐々に海外へと移り、加工メーカーの経営環境も厳しさを増す中で、加工技術や加工分野を拡大し、ファッション業界のニーズに応えることで競争力を保っている。新しいことにも積極的に挑戦し、2000年にインクジェットプリンターを革加工に導入するといった先駆的な取り組みを行う。

全日本ピッグスキンタンナーズ工業組合 理事長、日本タンナーズ協会 理事、東京皮革商工協同組合 常任理事、全日本皮革計量協会 関東支部長、関東染革協同組合 理事。

■予約フォーム■

ご参加人数などの必要事項を下記の予約フォームよりご入力頂き、ご予約をお願いいたします。

定員に達し次第受付終了です。

(電話※東京店  03-6427-6648 と店頭でも予約も受け付けております。)

【SHOP】coto mono michi at tokyo
東京都墨田区業平4丁目7-1 1F

【注意事項】

・今回はカウンター席を使ってのワークショップとなります。

・キャンセルが発生した場合や、ご予約人数、お時間のご変更などは必ず下記連絡先へ事前にご連絡をお願いいたします。

お問い合わせ先 東京店:03-6427-6648

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

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