お知らせ
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【TOKYO】自分の好きな手ぬぐいでつくるつまみ細工アクセサリー
【コトモノミチ 東京店 ワークショップ】
手ぬぐいでつくるつまみ細工アクセサリー
4/22(土)
①12:00~13:00
②14:00~15:00
③15:30~16:30
coto mono michi at TOKYOでは、
“江戸時代から続く伝統的装飾技法のつまみ細工をもっと日常に”を
コンセプトにされている つまみかんざし彩野さんのワークショップを開催します。
今回は、注染で生み出される味わいある図柄が特徴の「にじゆら」
裁断してある生地の中からお好きな色柄を選んで、自分だけの作品を楽しく作りましょう!
今回は「花雀(はなすずめ)」という、
出来上がったお花は、ブローチか帯留としてお使いいただけます。
これからの行楽シーズン、
【開催日程】
2023年4月22日(土)<全3回・各回5名まで>
①12:00~13:00
②14:00~15:00
③15:30~16:30
【価格】
4,180円(税込)
ブローチか帯留のアクセサリー金具を
ご用意しておりますのでお好きな金具をお一つお選び頂けます。
これからのでかける日にぴったりな春のアイテムを作ってみませんか?
心よりお待ちしております。
【場所】:東京都墨田区業平4-7-1(コトモノミチ押上直営店)
<講師紹介>つまみかんざし彩野 ワークショップ講師:安倍 真樹
<手ぬぐい>手ぬぐい専門店にじゆら サイト:https://nijiyura.net/
お申し込み後3日以内に確認のメールを送らせていただきます。
※ご都合の良い時間を下記のお問い合わせフォームか店頭またはお電話(03-6427-6648)にてご予約ください。【場所】:東京都墨田区業平4-7-1(コトモノミチ押上直営店)
花雀(はなすずめ)
花びらが2段になっているデザイン
帯留かブローチの2つからお選びいただけます。
つまみ細工とは…
正方形に裁断した生地を、ピンセットを使ってつまんで折りたたみながら花弁などを作る装飾技法です。
そのつまみ細工で作られたかんざしを「つまみかんざし」と呼び、髪飾りの伝統的なものとして、その技法が江戸時代より伝えられます。
見習い中の芸者さんや京都の舞妓さんが着用していることからわかるように、
比較的若い女性用の装飾品として、現代にも受け継がれている伝統的な工芸品です。
<講師紹介>
つまみかんざし彩野
「つまみ細工を日常に」をコンセプトとしている、”つまみかんざし彩野”は、現代的なデザインを取り入れたアクセサリーやライフスタイルアイテムを製作し、つまみ細工の普及や次世代への伝承にも積極的に取り組んでいる女性職人チームです。
代表:藤井彩野
大学在学中の海外経験から日本文化に興味を持ち、江戸つまみかんざしの技術を独学で習得。
2005年「つまみかんざし彩野」の屋号で事業を開始。
2018年、千葉県指定伝統的工芸品 江戸つまみかんざし 製作者指定。
ワークショップ講師:安倍 真樹
大学卒業後、着物店勤務時代に藤井と出会い、彩野作品をコレクションするファンになったのち、2014年より藤井に師事。
二児の母で、子育てママの目線からきめ細やかなキッズ向け商品も得意とする。
手ぬぐい:手ぬぐい専門店にじゆら
大阪の堺発祥の昔ながらの染め技法「注染」を最大限に活かした手ぬぐいブランド。
ワークショップ当日にはにじゆらスタッフさんによる厳選した手ぬぐい販売もございます。
サイト:https://nijiyura.net/
■予約フォーム■
ご参加人数・ご参加コースを下記の予約フォームよりご確認頂き、ご予約をお願いいたします。
■定員に達し次第受付終了です。
(電話(東京店) 03-6427-6648 と店頭でも予約も受け付けております。)
【SHOP】coto mono michi at tokyo
東京都墨田区業平4丁目7-1 1F
〜コロナウィルス感染拡大防止対策について〜
安心してワークショップを楽しんでいただけるように、十分な換気・密を避ける席の配置・スタッフ講師のマスク着用・アルコール消毒液の設置と、感染症予防の対策を整え皆さまをお迎えいたします。
・ご入店前に、手指のアルコール消毒をお願いしております。
・発熱などの症状がある場合はご出席をご遠慮くださいませ。
・キャンセルが発生した場合は必ず下記連絡先へ、事前にご連絡をお願いいたします。
【お問い合わせ先】
TEL 東京店:03-6427-6648
今回はカウンター席を使ってのワークショップとなります。
たくさんの方のご参加お待ちしております。