体感する、金箔押

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私どもは常日頃、一緒に協業している地場産業の方や職人さんの技術を、ただ見るだけでなく、

「触れて」「感じて」「知って」頂きたいと考えております。

物が溢れる時代だからこそ、ただ買うのではなく、その商品の背景、物語、歴史、全てを知った上で、日々の生活を彩るアイテムを選んで頂けたら・・、と思うからです。

 

今回、そんな職人さんの卓越した技術に「触れる」機会をつくるべく、ワークショップを開催致しました。

第一回目は寺社仏閣、仏具などに使われる金箔を押す、金箔押の藤澤氏と、アクセサリーを作っている西氏をお呼びし、

アクセサリーに金箔を押し、自身で模様をつけて頂くというワークショップ。

 

 

皆さんは金箔に触れたことはありますでしょうか。

 

その薄さは、わずか1万分の1mm。息をするだけでもひらひらと飛んでいってしまうので、空調をつけることは許されません。

 

金箔を載せる板には全てかのこという、板をなめらかにするものが塗られ、金箔がぼろぼろにならないように配慮されており、いかに繊細か、いかに丁寧に扱わなければならないか・・・と、事前準備ですら気が抜けません。

 

ワークショップでは、お客様ご自身が選んだアクセサリーに、カシューという漆の変わりとなる接着剤を塗り、金箔もご自身で乗せて頂きました。

 

 

その想像以上の繊細さに、ご参加下さった皆さん驚かれたのではないでしょうか。
それでも真剣に藤澤氏のお話を伺い、丁寧に取り組んでくださった皆さんの作品はとても素敵なものばかり。

 

ワークショップ体験後、「少し難しかったけど楽しかったです。」「大変貴重な体験をさせて頂きありがとうございました」などのお声も頂戴し、たくさんの笑顔が見れたことが何よりでございました。

改めて、ご参加頂きありがとうございました。

 

 

今後も世界に誇る日本の技術を「体感」出来る場所として、たくさんのイベントを予定しております。

皆様お誘いあわせの上、ぜひお立寄下さいませ。

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